世界的に有名なハードロック/ヘヴィメタル雑誌『METAL HAMMER JAPAN』の日本版です。2020年3月23日発売のVol.1を皮切りに、3カ月ごとの刊行ペースでリリース予定。いわゆるリスナー向けの内容にとどまらず、奏法や機材紹介などプレイヤーとしての側面も持った、ハードロック/ヘヴィメタル総合誌です。デジタル時代だからこそ、あえて紙媒体でメタルの美学を体現します!
特徴① 骨抜きの音楽のシーンにメタルの鉄槌を!
ヘヴィメタルとは、鋭く尖った反骨精神滾る音楽であり、商業重視のインスタント・ミュージックが溢れる現代シーンを打破するものこそ、ヘヴィメタルが持つ生々しく激しい"本物の音"なのです。そのためにも、誰もが全身全霊で熱狂できるバンドを紹介......それがワールド・スタンダード・メタル・マガジン=『メタルハマー・ジャパン』なのです!
特徴② "世界基準で盛り上がっているバンド"をPICK UP!
メタルハマー本国版インタビューを始め、国内外のメタル・シーンに着目。レジェンドからニュー・フェイスまで、今、世界基準で最も熱いバンドを編集部が自信を持ってレコメンド! 今後の購買を担う若いリスナーも納得のアーティストを取り上げていきます。
・ヘヴィメタルの本流となる年齢・性別を問わないファンに
[オジー・オズボーン]、[ジューダス・プリースト]、[アイアン・メイデン]、[メタリカ]......など
・よりハードなサウンドを求めるファンに
[スリップノット]、[スレイヤー]、[ラム・オブ・ゴッド]......など
・新しいヘヴィ・スタイルを見つけたいファンに
[メシュガー]、[アニマルズ・アズ・リーダーズ]、[BABYMETAL]......など
・高い演奏能力に憧れるプレイヤー・タイプのファンに
[ドリーム・シアター]、[ペリフェリー]、[イングヴェイ・マルムスティーン]......など
・国内外問わずヘヴィメタルを楽しみたいファンに
[ラウドネス]、[陰陽座]、[LOVEBITES]......など
特徴③ 音楽的な内容を主軸にプレイヤー(演奏者)層のファンも!
人口の多い"メタル好きのバンドマン"(アマチュア・ミュージシャン)に、奏法やメタル系ギアの情報もピンポイントでお届け。楽器目線からバンドを好きになってもらう相互効果も生み出され、日本のメタル・シーンをより拡大していきます。
『METAL HAMMER JAPAN』編集長 岡見高秀より
「ヘヴィメタル・ファンは、他ジャンルのリスナー以上に自分たちが応援する音楽(=ヘヴィメタル)に強い愛着とプライドを持っています。
そのため、自分世代のスタイル/ジャンルはもちろん、その影響源となるレジェンド世代についても応援の対象としています。つまり、ヘヴィメタルという音楽ジャンルは、年齢を問わない幅広いリスナーを抱えているのです。
また、大きくヘヴィメタルとくくる音楽性のなかにも、それを細分化するサブ・ジャンルが数多あり、ファン自身もその区分を大切にしています。そのため本誌では、温故知新の精神のもと多彩なバンドを最適なバランスで取りあげ、日本のメタル・ファンを余すところなくカバーしていきます!
What’s METAL HAMMER?
1983年にイギリスで創刊されたハードロック/ヘヴィメタル専門誌。英語圏以外でもドイツ、ポルトガル、北欧、インドネシア等でライセンスされていることから知名度はワールドワイド・クラス。“アルティメイト・メタル・バイブル”を標榜する、世界で最も名高いメタル・メディア・ブランドです。
トラディショナルなハードロック/ヘヴィメタルはもちろんのこと、スラッシュメタル、ハードコア、デスメタルに至るまで、新旧を問わずすべてのメタルを網羅。インタビューやディスク・レビューはもちろんのこと、こだわりの特集も充実。常に世界のメタル・シーンの最先端をキャッチ・アップしています。
日本を代表するメタルダンス・ユニットBABYMETALが過去に3回表紙を飾ったり、LOVEBITESやLOUDNESS等の掲載実績もあり、日本語版の創刊が望まれていました! http://www.metalhammer.co.uk